1950-10-30 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第3号 この大きな補正予算の問題になります点は、用品が傾上りいたしましたものが十億円、それから災害復旧が五億円、ベースの改訂が、これは建設勘定で僅かでございますが、二千二百万円、それに電信、電話の拡張勘定が一億四千二百万、こういうふうに査定に相成つたのでありましたが、実はこれにつきまして三十七億八千万円ばかりの、いわゆる事業遂行能力のございます而も非常に緊急にして止むを得ざる電話の拡張等がございましたので、 田村文吉